Doctor

絵本・雑誌 を新しくしました📖

2021.09.27

こんにちは🎵

だんだんと秋に近づき、涼しい季節になってきました!

待合室にご用意してあります、絵本・雑誌が季節に合わせて新しくなりました😊

 

診察までのちょっとした時間、

また、お子様と楽しく過ごすのにいかがでしょうか🌼

 

新しい絵本の一例✨

 

新しい雑誌の一例✨

 

是非ご覧ください❤

帯状疱疹の予防接種を開始しました💉ー50歳を過ぎたらー

2021.09.21

帯状疱疹のワクチン接種( シングリックス® )を開始しました

季節の変わり目でお疲れが出やすい今の時期は、帯状疱疹でお悩みの方が増えてきます。

気になる方は、ぜひ当院へご相談ください🌟

接種対象年齢は50歳以上となります。

任意接種であり、2回接種です。

過去に帯状疱疹にかかっていても接種できます🎵

 

【 接種スケジュール 

「シングリックス®」は筋肉注射2か月後2回目の接種を行います。

ちょうど2か月後が望ましいですが、なんらかの事情で接種困難な場合でも6か月以内に接種する必要があります。

【 シングリックスの予防効果 

帯状疱疹に対する予防効果は50歳以上で97%70歳以上で90%と言う結果が出ています。

【 帯状疱疹ワクチンは2種類。違いは? 】

シングリックスと言う予防効果の高いワクチンが利用できるようになるまでは、みずぼうそう(水痘)のワクチンを代替していました。

水痘のワクチンは、シングリックスよりも予防効果が60%から70%と低いこと、シングリックスよりも

1本あたりのワクチンの価格が安いこと、1回接種であることが違いとして挙げられます。

※水痘ワクチンも、ご希望であれば接種可能です。一度当院にてご相談ください。

 

帯状疱疹は、加齢などによる免疫力の低下が発症の原因です。

特に50歳代から発症率が高くなり、80歳までに約人に人が発症するといわれています💡

そして注意が必要なのが、主な合併症である帯状疱疹後神経痛(PHN)です。

50歳以上で発症した人のうち約割はか月以上痛みが続くといわれています。

 

ワクチン接種は事前予約制となります。

ご興味がある方は、ぜひ一度当院へご相談ください😊

セルニュープラス~デオドラントクリーム~

2021.09.16

こんにちは🎵

涼しい日もありますが、まだ汗をかいてしまう方もいらっしゃると思います。

今回はそんな方におススメです(=゚ω゚)ノ✨

 

★デオドラントクリーム

汗をしっかり抑えて気になるにおいをしっかり防ぐデオドラントクリームです。

有効成分クロルヒドロキシAI配合

皮脂吸収パウダー配合さらさら感が長続きします❣

軽く伸びて、べたつかない使用感となっております😊

 

ご興味がありましたら是非、医療機関でしか購入できない『セルニュープラス』を使ってみてください♪

サンプルもご用意しておりますので、気になる方はお気軽にお声がけください❤

掌蹠膿疱症とは

2021.09.14

<どんな病気?>
掌蹠膿疱症は、手のひら足の裏に、左右対称うみ(膿疱)が繰り返しできる皮膚の病気です。

膿疱とともに、紅い斑点(紅斑)鱗屑(りんせつ)と呼ばれるカサカサしたフケのようなものがあります。

膿疱ができる部位にかゆみがみられる場合があります。

<治療方法>
○お薬による治療

 外用療法(ぬり薬)を中心に行います。

 ぬり薬であまり効果がない時などに、内服療法や注射を行います。

○紫外線による治療

 PUVA(プーバ)療法、ナローバンドUVB療法、エキシマランプ

 

○その他の治療 

 明らかな扁桃炎の関与が疑われた場合、扁桃炎を摘出することで、良くなることがあります。

 また、虫歯歯周病歯科金属アレルギー中耳炎などが原因になっている場合は、それらの治療を行うことで軽快することがあります。

 

<日常生活で気を付けること>

 掌蹠膿疱症喫煙は何らかの関係があるとかんがえられています。健康のためにも禁煙しましょう。

  また、かぜ扁桃炎がきっかけとなって発症することがあります。かぜなどを引かないよう日頃からうがいをするようにしましょう。

 

掌蹠膿疱症の診断の手がかりとなる因子です。

該当する項目がある場合は、医師にご相談ください。

 1 タバコを吸っている 

 2 鎖骨や関節が痛い

 3 扁桃炎がある

 4 虫歯がある

 5 中耳炎にかかっている

 6 かぜをひいてから症状が出てきた

 

気になる症状があれば、早めに当院にご相談ください☺

 

アレルギー検査

2021.09.07

季節の変わり目に起こりやすい、鼻水くしゃみ目のかゆみ等の症状はアレルギーかもしれません。

花粉症や気管支喘息などのアレルギー疾患は、体質や環境要因が絡みあって起こると考えられています。

何が原因で症状が起こるのか知ることで早めに対処できることもあります。

 

血液検査にて、アレルギー体質かどうかを判定します。

○吸入系アレルギー

<吸い込んで体に入り、アレルギー症状になりやすい>

  室内の塵:ヤケヒョウダニ、ハウスダスト

  樹木:スギ、ヒノキ、ハンノキ,シラカバ

  :カモガヤ、ブタクサ、ヨモギ,オオアワガエリ

  動物:ネコ、イヌ

  昆虫:ガ、ゴキブリ

  カビ:アルテルナリア(スズカビ)、アスペルギルス(コウジカビ)、カンジタ、マラセチア、ラテックス

○食物系アレルギー 

 <食べて体にはいり、アレルギー症状になりやすいもの >

  アナフィラキシーやじんましんの原因にもなりやすいアレルゲンです。

  :卵白、オボムコイド

  牛乳:ミルク

  小麦:小麦

  豆、穀物、ナッツ類:ピーナッツ、大豆、そば、ごま、米

  甲殻類:エビ、カニ

  果物:キュウイ、りんご、バナナ

  魚、肉類:マグロ、サケ、サバ、牛肉、豚肉、鶏肉

 

アレルギー検査は保険適応です。

また、アレルギー性接触性皮膚炎の原因を調べるパッチテストテストも行っております。

 

気になる症状があればお気軽に当院にご相談ください☺

 

 

セルニュープラス ~日焼け止め~

2021.09.07

こんにちは🌤

少しずつ涼しい季節になり、日傘をさしている方や帽子をかぶっている方をみかけなくなってきました。

 

🍁秋の紫外線🍁

秋は夏よりも太陽の位置が傾いている→秋の紫外線はダイレクトに顔にあたる

秋のお肌の状態→夏の冷房や汗、紫外線でうけたお肌のダメージをひきずっている

 

ギラギラした日差しや暑さが収まり油断しがちな秋ですが、これからの時期こそ紫外線対策が必要です!

そこで今回は、、『セルニュープラス』日焼け止めをご紹介いたします。

 

★日焼け止めクリーム 顔・からだ用~

UVB波・UVA波をしっかり防ぐ日焼け止めクリームです。

高い紫外線防止効果で、ピーリングやレーザー施術後のお肌もしっかりと守ります。

なめらかで伸びのいい使用感で石鹸でも簡単に落とすことができます❤

 

★日焼け止め・ファンデーション

赤みやくすみをしっかりカバーする肌色タイプの日焼け止めクリームです。

お肌の気になる赤みやくすみをしっかりカバーし、ファンデーションとしてもお使いいただけます❤

・ライト明るい肌色

・ナチュラル(自然な肌色

の二種類ございます🎵

 

次回は、『セルニュープラス』のデオドラントクリームについてご紹介いたします😊

 

ケロイドが気になる方

2021.09.06

ケロイドは、手術痕、けがの傷跡、虫刺されなどの痕が赤く盛り上がって徐々に大きく隆起したものです。

痛みやかゆみが伴い、見た目も気になるので、治療を希望される患者様の多い疾患です。

🌸原因

体質的な要因、体の部位による要因などが原因となりますが、病態・原因ははっきりと分かっておりません。

🌸好発部位

体の中心線上の傷関節部の傷耳たぶなどの部位がケロイドの好発部位となります。

🌸治療

基本的には薬剤の注射や外用薬、内服薬による保存的な治療が主なものになります。

その他の治療法が必要な場合も、医師の診察により判断させていただきます。

 

気になる症状がある方は、お気軽にご相談ください😊🌟

セルニュープラス ~保湿~

2021.09.02

こんにちは🌈

9月に入り、少し肌寒くなってきました🍁

 

今回は、、『セルニュープラス』の3種類の保湿化粧品をご紹介いたします。

★保湿化粧水

ヒアルロン酸配合のうるおいを与える高保湿化粧水

乾燥が気になる方

→とろみのある使用感で、敏感なお肌にもお使いいただけます。

たっぷりとうるおいを与え、乾燥からお肌を守ります❤

 

★保湿乳液

ビタミンB配合、ハリ・弾力感を与える保湿乳液

4種類のビタミンと7種類のアミノ酸を配合した肌なじみの良いなめらかな乳液です。

くすみが気になるお肌にうるおいを与え、みずみずしく明るいお肌へと導きます❤

 

★保湿クリーム

ビタミンA誘導体配合保湿クリーム

乾燥による小じわを目立たなくします。

コクのあるクリームがなめらかに伸びて密着し、お肌にうるおいを閉じ込めます❤

 

次回は、『セルニュープラス』の日焼け止めについてご紹介いたします🌻

 

口唇ヘルペスについて

2021.09.01

くちびるやその周りに、ピリピリチクチクするような違和感かゆみが生じた後、

軽い痛みを伴う水ぶくれができる病気です。

口唇ヘルペスは、単純ヘルペスというウイルス感染することで起こります。

症状が出ている人の水ぶくれ、唾液、涙液などに接触することで感染します。

 

発熱疲労ストレス強い紫外線外傷などの刺激により、

免疫が低下して、ウイルスが活動し始めると症状が出てきます。

 

口唇ヘルペスの治療には、ウイルスの増殖を抑える、

抗ヘルペスウイルス薬の飲み薬や塗り薬を使います。

このお薬は、ウイルスが増殖している時に効果を発揮しますので、

症状が出たらできるだけ早く使い始めるのが重要です。

 

くちびるやその周りにピリピリチクチクするような違和感をかんじたら、

早めに当院にご相談下さい😊

 

 

東京ベイ幕張皮フ科
           

千葉県千葉市花見川区幕張町5-417-243
BRANZ幕張
総武線「幕張駅」南口徒歩3分
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15:00~18:00
           

※受付は診療開始時刻の15分前より開始いたします。
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