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男性型脱毛症(AGA)

2022.06.28

AGAが起こる原因である発毛サイクルが乱れる理由は大きく分けて4つあります。

 男性ホルモンの影響

 ●遺伝

 ストレス

 食事などの生活習慣

 

そのなかでもAGAの最も大きな要因は、男性ホルモンの1つテストステロン5αリダクターゼと結合して、ジヒドロテストステロン(DHT)に変化して、

毛髪を作る細胞(毛母細胞)の働きを低下させることが原因です。

 

 

<AGAの治療法>

内服薬(医療機関で処方される薬)フィナステリド、デュタステリド

 AGAの原因であるジヒドロテストステロンの生成を抑える薬です。

 5αリダクターゼの働きを抑えることでDHTの産生を止めてAGAの進行を止める作用をします。

 毎日連用で効果が確認できる目安は6か月です。

 

一般医療機関薬品ぬり薬(薬局、ドラッグストアで購入できる薬)ミノキシジル

 血管拡張作用があり、頭皮に血流を改善させます。

 毛乳頭での髪の毛の成長を助けることで、発毛を促進します。

 ※毎日連用で効果が確認できる目安は6ヶ月です。ミノキシジル濃度が1%ではなく5%の場合の目安は4ヶ月です。

 

 

★当院では、3種類の内服薬をご用意しております。(自費診療)

フィナステリド錠(1箱28日分) ¥4500 

デュタステリドカプセル(1箱30日分) ¥6800

ザガーロカプセル(1箱30日分) ¥10800

※自費診療にて、初回は、初診料¥1500別途かかります。

 

気になる症状のある方は、当院にご相談ください😊

 

 

とびひ

2022.06.08

「とびひ」の正式な病名は「伝染性膿痂疹」と言います。

細菌による皮膚に感染症です。ブドウ球菌や溶血性連鎖球菌(溶連菌)などが原因菌です。

接触によってうつりかきむしった手を介して、水ぶくれ(水疱)あっという間全身へ広がる様子が、

火事の火の粉が飛び火すことに似ているため、「とびひ」と呼ばれています。

 

とびひは、虫刺されあせもをかいたり、小さなケガでできた皮膚の傷に細菌が入り込み、感染することで発症します。

7歳未満の乳幼児がかかりやすいです。

また、アトピー性皮膚炎の患者様は皮膚のバリア機能が低下しており、とびひにかかりやすいので注意しましょう。

 

<治療>

抗菌薬:原因となる細菌を退治する飲み薬、ぬり薬

抗ヒスタミン薬、抗アレルギー薬:必要時、かゆみを抑える飲み薬

亜鉛華軟膏:必要時、炎症を抑える、患部を保護する

 

<日常生活で心がけること>

•患部を触らないように注意し、引っ掻かないよう爪を短めに切るようにしましょう。

•皮膚を清潔に保つことが大切です。患部はこすらず、石鹼をよく泡立て洗い、シャワーでよく洗い流しましょう。

タオル衣類を介してとびひがうつることがあります。共有しないようにしましょう。

•患部がジクジクしていたり、滲出液等、接触での感染が起こりやすいため、患部はガーゼで保護しましょう。

 

とびひは、ひどくならないうちに治療を始めると、より早く治すことができます❢❢

気になる症状があれば、早めに当院にご相談ください😊

 

毎月開院日プラセンタポイント付与デー開始✨

2022.06.06

こんにちは!

東京べイ幕張皮フ科です😊

🌹プラセンタポイントカードをお持ちの方🌹

感謝を込めまして毎月10日の日は1ポイントup

例えば 2Aで2ポイントの所が、3ポイント付与になります!

 

プラセンタご希望の方いらっしゃいましたら お気軽にご相談ください😊

※プラセンタ注射は同意書が必要なものとなっております。

東京ベイ幕張皮フ科
           

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