特発性じんましん

2021.10.25

急に夜が冷えこんできて、一日の温度差も大きくなりましたね😊

紅葉の季節ですね😊

季節の変わり目でお体が疲れやすく、ストレスを感じやすい時期です

そういう時に起こりやすいのがじんましんです。

 

 

じんましんは、4~5人に1人が一生のうち一度は経験するといわれています。

そのうち7割以上の患者さんは、自発的に症状があらわれる「特発性じんましん」です。

なぜ特発性じんましんになるのかはまだよく分かっていません。

原因が分からなければ治せないの❓と心配する方もいらっしゃるかもしれません。

でも、このタイプのじんましんは、お薬がききやすく、治療によって治ることが多いのです。

「特発性じんましん」と診断されても、原因不明だからとあきらめずに、しっかりと治療を行うことが大切です。

 

 

特発性じんましんは、主に抗ヒスタミン薬というお薬で治療します。

①服薬開始

 抗ヒスタミン薬の内服を行います。効果が出ない場合は、お薬の量や種類を増やすと有効なこともあります。

②症状に合わせて薬の量を調整する

 症状が軽くなってきたら、お薬の量や回数をだんだん減らしていきますが、飲み続けることが大切です。

 ご自身の判断で急にお薬を中止しないようにしましょう。

③症状が消えてもしばらく服薬を続ける

 症状がなくなっても、しばらくはお薬を飲み続けることが大切です。

 医師と相談しながらお薬を飲み続けることで、じんましんをコントロールできることも多いのです。

 

 

原因の明らかなじんましんもあります

ほかに、特定の刺激で起こるじんましんもあります。

このタイプのじんましんではお薬が効きにくいことが多いので、じんましんを起こす刺激を避けることが大切です。

 

①かぜ薬や痛み止めを飲んでじんましんが出たことがある

②物に当たったり、ひっかいたところにじんましんが出る

③サバやマグロなど特定の食べ物を食べた後に症状が出る

④日光に当たると症状が出る

⑤運動や入浴の後など、体が温まると症状が出る

⑥寒い所に行くと症状が出る

⑦皮膚が水に濡れると症状が出る

 

以上のようなことが思いあたる場合は、必ず医師に伝えましょう。

 

大切なのは、症状が軽くなってもお薬を続けることです‼

じんましんの治療はあせらず、気長にが大事です❣

 

気になる症状があれば当院にご相談ください(^_-)-☆